この後はFMヨコハマの午前の番組で有名な藤田君。
「ハ〜イ、フジタでぇ〜す」ではありません。
「ハ〜イ、ミヤタでぇ〜す」。宮田岳彦です。
先輩の間宮さん。そう来ましたか。
『鎌倉殿の13人』は来年のNHKの大河ドラマですね。知って居ますよ。
「鎌倉歴史文化交流館」で企画展「頼朝以前―源頼朝はなぜ鎌倉を選んだか」を、
実施中ですね。
前半の記事は「鎌倉から、こんにちは」にてご覧ください!
http://blog.kamakura-seoul2005http://blog.kamakura-seoul2005.com/.com/
早速その企画展をアニキに言われる前に観に行ってきました。
先輩が結婚記念47周年に食事に行った「古我邸」から、
佐助にある「佐助カフェ」へ行く途中にありますね。
源頼朝により、日本で初めて本格的な武家政権が置かれた鎌倉。
時代の流れを反映した歴史的遺産や文化的遺産が多く残っています。
鎌倉歴史文化交流館は、このような事を学び、交流できる場として作られたのですね。
私は、何回か来ています。
常設展示室は、「通史展示室」「中世展示室」「近世・近現代展示室」
「考古展示室」に分かれています。
結構、見応えがありますね。
この像は頼朝の死後まもなく北条政子の命により造像されたと考えられ、
頼朝晩年の面影を写と考えられているようだ。
この建物を設計したのは、イギリスの著名な建築家ノーマン・フォスター氏が、
代表を務めるフォスター+パートナーズです。
2004年に竣工して居ますね。
日本人の価値観に合わせた「自然と人工との調和」を大事にしています。
大きなガラス窓から見える鎌倉らしい「ヤグラ」も見えます。
「鎌倉歴史文化交流館」の企画展同様タイトルの資料も、ちゃんと買い求めました。
しっかり勉強できます。
今度、間宮さんと一緒に見に行きませんか。