「鎌倉から、こんにちは」の読者のみなさん、こんにちは。
鎌倉を愛する徒歩ライターの宮田岳彦です。
今回から、この【鎌倉万歩】のコーナーを担当するように鎌倉のアニキと慕っている
徒歩作家の間宮武美さんから頼まれました。
前半の記事は「鎌倉から、こんにちは」にてご覧ください!
http://blog.kamakura-seoul2005.com/
間宮さんは、以前、鎌倉から韓国のソウルまで徒歩の旅をした方です。
2328キロも歩いたそうです。
1日平均35キロ、80日も歩いたのです。
すごいことを平気でやってしまう方なのですね。
僕たちは鎌倉を歩いてレポートを発信している徒歩ライター同士。
何年前からアニキ同然の間宮さんと親しくしていただいています。
間宮さん。
僕もあの「鎌倉まつり」はライターとして取材していましたので、
韓国の安東市から伝統仮面劇が来たときは現場にいましたよ。
アニキが影のプロデューサーだったのですね。
本当に、すごいですね。
2009年の4月12日は日本晴れで桜も満開でしたね。
あの時、初めて韓国の伝統仮面劇を見ました。
パレードの一番先頭に出演していました。
横断幕を持つ方のチマチョゴリは極彩色で綺麗でしたね。
鶴岡八幡宮の舞殿横で沢山の観客に囲まれて、アニキが司会をしていました。
最後は観客も一緒に輪になって、踊っていました。
韓国では、いつもあのように観客も一緒に踊るのですね。
酒樽の前で記念写真も撮りました。
この民間交流がパートナーシティーのきっかけになったとは、思ってもいませんでした。
これから、間宮さん、いろいろな鎌倉の話題で連携しましょう。
宮田岳彦のプロフィール
年齢不詳。東京生まれの東京育ち。仕事は徒歩ライター。
20年前に鎌倉へ移住してきた好奇心の強い男。
地域の周囲の方とは、すぐに仲良くできる、物おじしない性格。根っからの鎌倉ファン。
最近10年の間に地域ボランティアにも参加して、鎌倉市の行政の方とも良好な関係を持っている。ワーケーションで取材以外は、鎌倉に在宅機会が増え、興味を持ったら、すぐに出かける。チャリンコで動くのではなく、常に公共交通機関と徒歩での行動が多くなり、100以上ある寺、50前後の神社はほとんど、歩いて回った。鎌倉在住の間宮武美をアニキと思い、非常に馬が合うお付き合いをしている。