【鎌倉万歩】腰越スカイランタンまつり。腰越の街が元気で溢れた。

鎌倉農泊協議会の間宮です。

今回はチーム腰越が一つになって街を元気で溢れさせた話です。

前回「大船まつり」の報告をしましたね。

今度は5月のある土曜日のことです。

腰越の龍口寺で「腰越スカイランタンまつり」が行われました。
主催は「チーム腰越」です。

最初に、「チーム腰越」について説明させてください。

「チーム腰越」は災害時に助け合える地域づくりを
目指そうという想いからスタートしました。

「皆を笑顔にすること」を目標として世代や職業を超えて、
「チーム腰越」として多くの方と一つの目標に向かって活動する、合言葉のようなものです。

基本的には「腰越が好きで、腰越のために何かをしたいみんなのこと」を、
「チーム腰越」と呼んでいます。

腰越のお祭りといえば、今までなんとなくいくつかの祭を知っているつもりでした。

例えば、「腰越漁港の船祝い」。

新年初めての船出の儀式で、色鮮やかな大漁旗が勢揃いしてその年の海の安全を祝う祭りです。

そして、「義経まつり」。

源義経公の腰越滞留を記念する行事。

他にも、「天王祭(てんのうさい)」があります。

腰越の小動神社(こゆるぎじんじゃ)の御神体だった須佐之男命(すさのお)の木像が津波で江ノ島に流され、
八坂神社の祭神として祀られたと言う故事に基づいて行われる行合祭。

腰越の祭といえば、これくらいしか知りませんでした。

今回の「腰越まつり」は、全く新しい祭りです。

まずは午前中に開会式。
続いて仁王門の門前ではスペシャルマーケットが開かれ、
お馴染みの(かおかおパンダ)さんの作品、(ONE KAMA)さんのファッショングッズなどが
境内の中で所狭しと並んでいました。

午後からは「青空紙芝居口演と紙芝居づくり」を紙芝居師のゴリラ先生。
「お寺ヨガ」などが続きます。
「お寺ヨガ」ではTHE NESTの企画がありました。

夕方4時から「夕焼けLIVE 龍口寺片瀬睦会」による纏が勢いよく披露されて、
うちわ太鼓に合わせた纏の技が祭りを盛り上げました。

この時点で私は我が家から10分ほどの会場へカメラ片手に参加。

まず、仁王門の門前で(かおかおパンダ)さんの店を見つけました。

周りには運営スタッフの(ひらのりえ)さんが、
今にも降り始めそうな雨に備えて奔走しています。

続いて参道の階段では、江ノ電のゆるキャラ「えのんくん」と湘南モノレール「しょもたん」が
「お菓子撒き」でスカイランタン祭を盛り上げていました。

周りには子供たちが集まりお菓子をプレゼントしています。

前日に佐助でミーティングをしていた広報の(いしかわ)さんが
ニコニコと立ち会っていました。

続いての企画は「dounidouni」(ドゥニドゥニ/ゆっくり)行こう!音と心を繋ごう。
大勢の出演者のアフリカ楽器や歌、ダンスなどパフォーマンスが披露されました。

次はハワイアン(HULA)ダンス。

ハウア・フラ・オ・カマリィ・オ・カ・ウと言うチーム名。

江ノ島で誕生して七里ヶ浜の施設で、先生のHawii魂を受け継いだ
小さな子供たちのHULAでした。

大本堂の前で「植木リトル・エコー・アンサンブル」のビッグバンドの演奏が始まりました。

メンバーは鎌倉市内の児童を中心にした小学生のジャズバンド。

神奈川県では一番歴史が古く、今年で結成37年を迎えそうです。

壇上に上がったメンバーは20数名。
誰でも知っているような名曲をどんどん演奏していました。

ある種の感動を覚えますね。

そしてフィナーレのスカイランタンの点灯の時が来ました。

ランタンを空に浮かべる予約をした方だけが階段上の大本堂前に集まります。

大本堂の前では御祈祷を受けたスカイランタンが
(有坂美香&TheSunshowers)の歌声とともに夜空に浮かび
幻想的なシーンとなりました。素晴らしい瞬間です。

残念ながらこの時、急に雨足が強くなり傘をさす人が増えてしまいましたが、
素晴らしいシーンには変わりありません。

最後のランタンのイベントには多くの観衆が集まっていました。

こうして初めてのイベント「腰越スカイランタンまつり in龍口寺」は幕を閉じました。