第2回作文コンクール『鎌倉大好き!』入賞発表!

鎌倉農泊協議会が主催する作文コンクールは、全国の小中学生を対象に『鎌倉大好き!』をテーマにして鎌倉の景色、お店、体験、旅の思い出など「鎌倉」へのお手紙を書こう!!という内容で作品を募集しました。

昨年に続き第2回目の開催となった今年は、2022年1月15日から3月31日までの募集期間の間に北海道から沖縄まで全国のたくさんの小中学生の皆様から作品をご応募いただきました。

4月中旬に実施された審査会での厳正なる審査の結果、各受賞者が決定いたしましたので発表いたします。

また総評も頂戴しておりますので併せて掲載いたします。

(1)賞品のお野菜やお魚は、旬な品物が揃う5月中旬以降になります。
(2)副賞の鳩サブレーはGW以降、順次送らせていただきます。
(3)最優秀賞の宿泊施設の招待は個別に事務局と打ち合わせさせていただきます。

HP以外の最優秀作品の告知は、「公募ガイド(予定)」他、「佐助カフェ」の店内にも掲示いたします。
佐助カフェ:鎌倉市佐助2-18-15 TEL 0467-55-5226

主催:鎌倉農泊協議会
後援:鎌倉市/鎌倉市教育委員会/鎌倉市観光協会
協力:鎌倉・山森ファーム/鎌倉魚市場/株式会社豊島屋/湘南モノレール株式会社/面白法人カヤック

《審査会の様子》

【小学生の部】

👑最優秀賞

森瑠加  『ぼくの大すきなかまくらのうみ
(鎌倉市立腰越小学校 1年生)
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👑優秀賞

浅川一和  『ぼくたちの江ノ電
(鎌倉市立腰越小学校 5年生)

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👑佳作 

大坪良司  『めっちゃすごいぞ切通
(海浜打瀬小学校 3年生)

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駒崎陽  『ぼくのすむまち かまくらさんへ』
(鎌倉市立腰越小学校 2年生)

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柳澤大夏  『ぼくの中の新しい鎌倉へ
(川崎市立はるひ野小学校 5年生)

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野入桃子  『あこがれのかまくらへ
(明治学園小学校 3年生)

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古屋璃佳  『トンネルの向こう
(駿台甲府小学校 4年生)

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【中学生の部】

👑最優秀賞

吉田桜  『祖母の手鏡
(学習院女子中等科 1年生)
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👑優秀賞

浅川花和  『ふるさと
(鎌倉市立腰越中学校 3年生)
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鈴木凛  『既知であり未知の土地
(練馬区立開進第2中学校 1年生)
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👑佳作

植木涼太  『拝啓 鎌倉の皆様
(蓮田市立黒浜中学校 2年生)

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堀山直浩  『忘れられない街である君へ
(札幌市立向陵中学校 2年生)

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片山智貴  『大船駅前商店街の活気に感謝
(鎌倉市立岩瀬中学校 3年生)

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鍬内泰葉  『特別な風景
(フェリス女学園中学校 2年生)

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総評

鎌倉市長
松尾 崇

「鎌倉大好き!」に応募いただいた作文を一つ一つ読ませていただきました。

家族で過ごす鎌倉の海や一人で向き合う海、また、江ノ電、鎌倉彫、絵葉書の中の紫陽花など、皆さんそれぞれに自分だけの「鎌倉」との出会いがあり、それが今も日常生活や心の中で息づいている様子が、自分自身の言葉で紡がれていて、とても素晴らしいと感じました。

先人が残してくれたこの鎌倉の素晴らしい環境や文化を、次世代の皆さんにきちんと引き継がなくてはならない、この想いを新たにしています。

鎌倉市教育長 
岩岡 寛人

受賞作品はいずれも、何度も読んでしまう程の素晴らしい出来栄えでした。引き込まれる書き出し、工夫された表現、独特な視点、共感を呼ぶ具体的な経験など、作文技術の高さはもちろん、一言一句に執筆者の鎌倉を慕う気持ちがありありと表現されていました。

「郷土を愛する気持ちを育む」という言葉には持続可能な地域を創りたい大人の願いが込められていることが多いですが、子どもの視点に立って考えれば、郷土は日々の幸せを実感させてくれる場であり、辛い時や悲しい時に支えてくれる心の拠り所となるのだなと改めて感じました。

面白法人カヤック 代表取締役CEO
柳澤 大輔

僕たちが生活する中で、鎌倉ならではのたくさんのものに囲まれ、育まれていることに改めて気づかせてもらった気がします。あたりまえの風景としてそこにあるので、普段は意識しないほどですが、つらいとき励まされたり、力をもらえる。その人を形づくる背骨のようになっている。

鎌倉にお住まいの方、お祖母様の思い出を通じて鎌倉とのつながりを書いてくれた方、いつか訪れたいと思ってくれている方。さまざまな思いを持ってもらえることが鎌倉というまちの魅力なのだろうと思います。

湘南モノレール 小川貴司

湘南モノレール 代表取締役社長
小川 貴司

小学生最優秀賞
『ぼくの大すきなかまくらのうみ』 森瑠加

日頃から腰越の浜辺で遊んだり釣りをしたり海が大好きな森さん。瑠加さんが楽しそうにパパやママと過ごす姿が目に浮かびます。身近な海の環境問題にも良く気が付きましたね。私たちみんなで鎌倉の海を大切に、きれいにしよう!という思いが伝わりました。自分が小学校1年生の時は、そんなことに気づくことはありませんでした。素晴らしいです。その気持ちをこれからも持ち続けてください。きっと鎌倉の海はきれいになります!

小学生優秀賞 
『僕たちの江ノ電』 浅川一和

浅川さんが江ノ電と沿線が大好きということがとてもよく伝わりました。商店街は、ただ物を売るお店があるだけではなく、そこに息づく人々の日々の積み重ねで形作られていることにあらためて気づかされます。小学5年生でそれに気づいている浅川さん、素敵です。各駅の見どころや特徴、そして人の魅力もしっかり書かれていて、その情景が目に浮かびました。本当に海の光が眩しそう、また江ノ電に乗って沿線巡りをしたくなりました。

中学生最優秀賞
『祖母の手紙』 吉田桜さん

「鎌倉に恋をした」にドキッとさせられました。どんな風に恋をしたのだろう?読み進めると、おばあさんが鎌倉を愛していたこと、吉田さんとの旅の思い出に購入した鎌倉彫の手鏡、鎌倉彫の伝統と技術に感銘を受けたことがとてもよく表現されています。私も歴史を刻んだ物、場所等に触れると、ふと悠久の時の流れを感じる瞬間があります。今はお母さんが使われている手鏡、これからもおばあさんの思い出とともに大切にしてください。

優秀賞
『ふるさと』 浅川花和

コロナ禍での部活動、部長という立場でとても苦労が多かった時に、寄り添ってくれたのは慣れ親しんだ腰越の海。海へ感謝、そして、近所さんやご家族への感謝も伝わりました。「人の心はどうしたらやさしく、ほっこりあたたかくなれるのだろうか」そんな浅川さんの言葉や気持ちは、読んだ私の心を温かくしてくれましたよ。これからも海も人も街も素晴らしい「鎌倉=ふるさと」、そして浅川さんの「気づき」を大切にしてください。

優秀賞
『既知であり未知の土地』 鈴木凛

インターネットで調べていただいたように鎌倉は江の島も近くにあり、自然や寺社仏閣の歴史に触れグルメも楽しめる、様々な魅力がある場所です。私が中学生の頃はまだインターネットは無く、図鑑、旅行案内、時刻表等を見ながら空想の旅をするのが好きでした。それでもなぜかとても魅かれる場所とそうでない場所があります。鎌倉はずっとこの場所に居ます。鈴木さんのご来訪心よりお待ちしています。

予告いたしました尾渡英生社長が退任しましたので後任の小川貴司社長から総評頂きました。


チラシの設置・配布、ポスターの掲示などといった告知活動にも多くの有志の皆様にご協力を賜りました。
おかげさまでたいへん実りある企画となりました。

ご尽力いただいたみなさま、ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。