こんにちは!
本日のブログはきょんきょんが担当します。よろしくお願いします☆
前回のキタハラさんの鎌倉野菜のブログはとても興味深かったですね。「鎌倉野菜」って聞いたことあるけど・・、実際はよくわかっていなかったのでとても勉強になりました!
そんな前回のキタハラさんの鎌倉野菜についてのブログはこちら
そして今回は「鎌倉観光」をテーマにお話させていただきたいと思います。
山と海に囲まれた自然豊かな古都「鎌倉」パワースポットとして人気の神社仏閣や四季折々の草花など魅力溢れる観光スポットがたくさんありますが、そんな鎌倉の観光スポットといえば・・鶴岡八幡宮や鎌倉大仏が定番ですよね?!
今回は鎌倉の中心である「鶴岡八幡宮」と鎌倉のシンボル「鎌倉大仏」について紹介させていただきたいと思います。
そして今日は☆七夕☆なので、毎年鶴岡八幡宮で行われている七夕祭についてご紹介したいと思います。
【鎌倉観光スポット①鶴岡八幡宮】
鎌倉駅より徒歩10分ほどのところにある鶴岡八幡宮。
1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ガ浜に祀ったのが始まり。
仕事運・勝運アップのパワースポットとして人気があり、仕事や人生の変化の際に訪れれば、決断力・行動力を授かるといわれています。
そんな鶴岡八幡宮は年間を通して様々なイベントがあり、たくさんの観光客で連日賑わいを見せています。
現在開催中の七夕祭り。(*今年はコロナウィルス感染防止の観点から、一部縮小しております。)毎年7月7日に舞殿で七夕祭神事が行われ、七夕まつりの期間は、(7月1日から7日)梶の葉をかたどった色紙や短冊型の絵馬が色鮮やかな五色の紐に結ばれてご神前に奉納され、華やかな雰囲気が楽しめるそうです。
私はまだ見たことがないので、来年こそは是非見に行きたいな~と思っています!!
鶴岡八幡宮の歴史については和則くんがブログにアップしてくれているのでそちらも見てみてください!
【鎌倉観光スポット②鎌倉大仏】
鎌倉のシンボルとして愛される高徳院の「鎌倉大仏」。
仏像としては鎌倉で唯一国宝にも指定された「銅造阿弥陀如来坐像」は像高約11.3m、重量約121tを誇り、圧倒的な存在感を示しています。
造立が開始されたのは1252年(建長4年)。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられてますが、誰が何の目的で建立したのか、作者は誰なのか・・など不明な点が多くあります。建設された当初は建物の中に鎮座しておりましたが、台風や大津波で建物が倒壊し、室町時代の末までには今の「露坐の大仏」となったといわれています。
こちらの鎌倉大仏へは、鎌倉駅からバスもしくは江ノ電の長谷駅から歩いて行くことができます。
私がこの鎌倉大仏と初めて対面したのは小学生のころ。ん十年前のことですが・・社会科見学で訪れたのを今でも覚えています。その頃から、それよりもっと昔から変わらずそこに座って鎌倉の地を見続けているのかと思うと感慨深いですね。。そしてこの鎌倉大仏の胎内に入れる!というのも魅力のひとつですね。大仏の中を見る機会はそうそうないので、とても印象に残っています。(*現在はコロナウィルス感染防止の観点から胎内拝観は休止しております。)また、こちらは屋外に鎮座しているので、四季の移り変わりとともに写真に収められるのも魅力ですね。
鎌倉大仏殿高徳院
住所:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
アクセス:鎌倉駅からバスで20分(大仏前下車)/江ノ島電鉄「長谷」駅から徒歩約7分
拝観時間:4~9月 8:00~17:30、その他 8:00~17:00、胎内拝観8:00~16:30
拝観料:中学生以上 300円、小学生 150円 *胎内拝観 20円
問い合わせ先:0467-22-0703
次回ブログは鎌倉のグルメについて紹介予定です!
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆