鎌倉ブランド野菜「鎌倉野菜」の秘密

鎌倉農泊協議会ブログを見ていただきありがとうございます

久々の投稿にはなってはしまいましたが、本日からまたブログの更新をしていきたいと思います!

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皆さん、こんにちは!鎌倉農泊協議会で研修生です! 毎日、鎌倉の豊かな自然の中で、泥にまみれながら(笑)、この土地に根付く「農」の形を学んでいます。

鎌倉に住むようになってから、私の食卓はガラリと変わりました。何より驚いたのが、地元で採れる「鎌倉野菜」の存在感です。皆さんは、鎌倉のお野菜を食べたことがありますか? 「あ、あの色が綺麗な野菜のことでしょ?」 そう思われた方、正解です!でも、実はそれだけじゃないんです。

今日は、研修生の私が日々畑に通う中で見つけた、鎌倉野菜が「一度食べたら忘れられない味」になる3つの秘密を、私の実感とともにたっぷりとお話しさせていただきますね。

1. 秘密その1:海と山が手をつなぐ、独特の地形「谷戸(やと)」の恵み

鎌倉の畑を歩いていると、ふとした瞬間に潮の香りがふわっと風に乗って運ばれてくることがあります。鎌倉は「三方を山に囲まれ、一方が海に面した」という、ちょっと珍しい形をした土地。この「谷戸」と呼ばれる独特の地形で、海からのミネラルたっぷりの潮風が山にぶつかり、雨とともに畑に降り注ぎます。

これ、実は野菜にとって最高の「天然のサプリメント」なんです! 潮風が運んでくる塩分やミネラルが、土壌をさらに豊かにし、野菜の甘みや旨みをグッと引き出してくれます。研修で土を触っていると、しっとりとしていて、力強いエネルギーを感じるんです。農家さんたちは、この大自然の恵みを壊さないように、堆肥(たい肥)を使って土本来の力を引き出す、昔ながらの土作りを本当に大切にされています。

「土が元気だから、野菜も元気に、美味しくなる」 そんな、当たり前だけど忘れがちな大切なことを、鎌倉の土は教えてくれます。

2. 秘密その2:まるで「野菜のデパート」!多品種少量生産への深い愛

鎌倉の市場「レンバイ」に行くと、そのカラフルさに驚きますよね。紫のニンジン、渦巻き模様のビーツ、まるで宝石のようなミニトマトたち……。 でも、なぜこんなに種類が豊富なんでしょうか?

実は、鎌倉の農家さんの多くは、広い土地で一種類をドカンと作るのではなく、小さな区画で何十種類、時には百種類以上の野菜を育てる「多品種少量生産」というスタイルをとっています。これ、実はすごく手間がかかる大変な方法なんです。

でも、農家さんはこうおっしゃいます。「その時、その場所で、一番輝いている旬の味を届けてあげたいから」と。 だから鎌倉野菜は、いつ食べても「今が一番美味しい!」というエネルギーに溢れています。少量ずつ丁寧に育てられているからこそ、一粒一粒、一枚一枚の味が濃くて力強い。まるで、農家さんが一等賞の野菜たちを並べた「野菜のデパート」に迷い込んだようなワクワク感が、鎌倉にはあるんです。

「先週あったあの野菜、もうないの?」なんてことも日常茶飯事。でも、代わりに新しい季節の顔ぶれが並んでいる。その一期一会の出会いも、鎌倉野菜から目が離せない理由なんです。

3. 秘密その3:最高の調味料は、農家さんとの「美味しい会話」

私が研修中に一番感動し、皆さんに体験してほしいのがこれです。鎌倉の農家さんたちは、自分の育てた野菜たちを、まるでお医者さんや親御さんのような優しい目で見守っています。

「このトマトはね、お尻に星が見えたら最高に甘いよ」 「このカブは、皮の近くに旨みが詰まっているから、厚く剥いちゃもったいないよ」

そんな風に、収穫しながら教えてもらう「美味しい食べ方のヒント」は、どんな高級なレシピ本よりも心に響きます。農泊体験では、ただ食べるだけでなく、こうした農家さんの想いや背景に直接触れることができます。

誰が、どんな想いで、どんな風に育てたのか。 それが見えるだけで、野菜の味は驚くほど変わります。スーパーで買う野菜が「商品」だとしたら、鎌倉で農家さんから直接受け取る野菜は、温かい「命の贈り物」。その温かさが、食べた瞬間に心まで満たしてくれるから、私たちは「忘れられない味」として記憶に残るのかもしれませんね。


番外編:研修生もびっくり!「これどうやって食べるの?」な野菜たち

ここで少し、私が畑で出会ったユニークな野菜たちを紹介させてください。

例えば、まるで宇宙人のような形をした「コールラビ」や、加熱するとトロトロになる「白ナス」、そして生で食べるとフルーツのように甘い「カブ」たち。 最初は「えっ、これどうやって料理するの?」と戸惑う野菜ばかりでした(笑)。

でも、農家さんは口を揃えてこう言います。 「難しく考えなくていいよ。さっと焼いて塩を振るだけ、蒸すだけ。それが一番のご馳走だから」

実際に試してみると、本当にその通りなんです。複雑な味付けは必要ありません。野菜そのものの味が濃いので、オリーブオイルと少しのお塩だけで、立派なメインディッシュになってしまうんです。料理が苦手な私でも、鎌倉野菜のおかげで「料理上手」になった気分になれちゃいます!


まとめ:鎌倉野菜を味わう、それは「鎌倉の心」に触れること

鎌倉野菜は、単に見た目が美しいだけではありません。鎌倉の風、土、そして何より農家さんたちの真っ直ぐな愛情がギュッと凝縮された、この土地の「心」そのものです。

次の週末は、ただの観光でお腹を満たすだけでなく、この特別な土から生まれた野菜に会いに行きませんか?鎌倉農泊協議会では、収穫の喜びや、農家さんとの温かなお喋りを通して、皆さんの毎日をちょっと元気にするような体験をご用意して待っています!



【次回予告:早起きは三文の徳!朝霧の畑で出会った「奇跡の朝ごはん」】

さて、次回のブログでは、宿泊したからこそ味わえる「究極の朝」についてお届けします! 誰もいない静かな谷戸、朝霧に包まれた畑で収穫したばかりの野菜を、そのままガブリ。 都会では絶対に味わえない、細胞が目覚めるような朝のひとときを、研修生の私の実況中継(!)でお伝えしますね。

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