谷戸の隠れ家カフェ巡り 〜 古民家の縁側で、時を止めるティータイム


みんがらーばー(こんにちは)! 鎌倉 農泊きょうぎかいで 研修生をしています、みゃんまーの りゅうがくせいです! いつも この ぶろぐを 見に きてくれて、ほんとうに ありがとうございます!

鎌倉での けんしゅうが はじまってから、わたしのせいかつは ぜんぶ かわりました。あさ はやく おきて、山(やま)の きりを 見て、はたけで つちに さわる まいにち。とかいに いたときよりも、しぜんの 音に びんかんになった 気がします。どろんこになった ぶーつも、今は わたしの 大事な ともだちです(笑)。

今日は、そんな 研修生の わたしが、しごとの あいだに ふらっと いって、「ああ、鎌倉に きて よかった……」と こころから 感動した、とっておきの ばしょの お話をします。 それは、みどりの おくにある、ふるい お家の かふぇでの 時間です。すまほを おいて、じぶんの 足だけで せまい みちを あるいて 見つけた、ものがたりみたいな お話です。

1. まよいこんだ 先で 見つけた、みどりの ひみつきち

鎌倉の みちは、まるで めいろみたいです。みちが ほそくて、かどを まがると、さっきまでの にぎやかな ところが うそのように しずかになります。

ある日の けんしゅうの かえり道。わたしは すいよせられるように、せまい さか道を あるいてみました。いしがきに ある ふかふかの こけ、にわに さいている お花。しめった つちの においい。一歩(いっぽ) あるくごとに、空気が つめたく、きれいになっていきました。

「この さきに、ほんとうに お店が あるのかな……?」 すこし ふあんに なりましたが、とつぜん、おおきな 木の もんが あらわれました。かんばんも 小さい てがきの ものが あるだけ。でも、そこには「ゆっくり していってね」という やさしさが ありました。門を くぐれば、そこは べつの 世界。くるまの 音も きこえない、みどりの ひみつきちのような ばしょでした。

2. 木の ぬくもりに つつまれて、大きく しんこきゅう

ふるい 木の 戸(と)を「がらがら……」と あけると、なつかしい 木の いい においいが しました。おばあちゃんのお家に あそびに いったときのような、あんしんする においいです。 「すきな 席(せき)に どうぞ」と 店主(てんしゅ)さんが やさしく 言ってくれました。わたしは、お庭(にわ)が 見える えんがわの 席に すわりました。

畳(たたみ)に「よいしょ」と すわった しゅんかん。しごとで ちからが はいっていた 肩(かた)が、ふぅーっと かるくなるのを かんじました。はたけで いっしょうけんめい つちを たがやして、太陽(たいよう)を あびた あとだから、ただ お庭を 見るだけの 時間が、体ぜんぶに しみわたって きもちいいです。

ふるい ガラスの まどから 見える、ゆらゆらした 景色(けしき)。やわらかい 光(ひかり)を 見ているだけで、とげとげしていた こころが 丸くなっていく 気がしました。

3. おまっちゃと お菓子、じぶんへの ごほうび

しばらくして、きれいな みどり色の お抹茶が きました。おとなりに、今の きせつを かたちにしたような、かわいい 和菓子(わがし)も ありました。

まずは、あたたかい お茶わんを りょうてで そっと もちます。手のひらが あたたかくなって、それだけで こころが ホッとします。お抹茶を ひとくち。すこし 苦にがい味が、かわいた のどを やさしく うるおしてくれました。「ああ、しあわせ……」。

つぎに、和菓子を 食べます。じょうひんな 甘い味が ゆっくり とけて、お抹茶と いっしょに なると、最高の ハーモニーになります。おさらの 上にある「ちいさい しき」を 見て、はなで においいを かいで、したで あじわう。 すまほも 気にしないで、ただ おいしさと、風の 音だけに しゅうちゅうする。これは、まいにち いそがしい わたしたちに とって、なによりの ぜいたくな ギフト(おくりもの)です。

4. こころの お休みが、あしたへの パワーに

一時間くらい、ただ ぼーっと お庭の こけを 見たり、小鳥が 水あそびをするのを 見たりしました。時間は あっというまに すぎました。

お店を でて、また せまい 道を あるきはじめたとき。さっきよりも 足が かるくなっている 自分に 気づきました。目が パッと あかるくなって、すれちがう 人にも えがおに なれる、さわやかな きもちです。

まいにちを「いそいで」すごさないといけない、とおもいやすいですね。でも、たまには こうして とけいを はずして、しずかな ばしょに いて、体ぜんぶで かんじる 時間が あってもいい。そんな「こころの お休み」があるから、また あしたからも 元気に はたけに 立てるんだな、と 研修生ながらに 思いました。

もし みなさんが 鎌倉に きたときは、ぜひ「じぶんだけの かくれが」を さがしに、道の おくまで まよいこんでみてください。そこには、あなたの つかれを とってくれる、あたたかい 魔法(まほう)のような 時間が まっています。

【つぎの :耳を すませば きこえてくる♪ 鎌倉の メロディ】 さて、つぎの ぶろぐでは、鎌倉を「音」で たのしむ たびに ついて お話しします! ガタゴトとはしる 江ノ電(えのでん)の 音や、空たかくに ひびく トンビの「ピーヒョロロ」という 声。写真(しゃしん)には うつらないけれど、そこにある 鎌倉の 空気を、みなさんに おとどけしたいと おもいます。

つぎの こうしんも、たのしみに して いて ください!

ちぇーずーてぃんばーでー(ありがとうございました)!

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