忘れかけていた「豊かさ」を取り戻す場所 〜 鎌倉農泊が誘う、心と体の再起動

みんがらーばー(こんにちは)! 鎌倉 農泊きょうぎかいで 研修生をしています、みゃんまーの りゅうがくせいです!

まいにち、鎌倉の ゆたかな しぜんのなかで、どろんこに なりながら、「ほんとうの しあわせって なんだろう?」と かんがえています。 わたしの くにに いたときや、とかいで いそがしく はたらいていたときは、「はやいこと」や「べんりなこと」が いちばん いいと おもっていました。 でも、ここでの くらしは、わたしの こころを やさしく、つよく かえてくれました。

いまの よのなかは、ゆびひとつで なんでも てにはいります。でも、とても だいじなものを わすれているかも しれません。 すまほの おとに おいたてられて、いつも「つぎは なにを しよう」とかんがえる まいにち。 そんななかで、わすれていた「ほんとうの ゆたかさ」を とりもどせる ばしょが、ここ 鎌倉の 農泊には あります。

今日は、わたしが「つちの上の きっちん」で かんじた、こころと 体の おきあがり(りせっと)について、お話をします。

1. 「火」と「水」と むきあう。からだの かんかくが めざめる

まず、ここの きっちんには、がすの すいっちも、じどうで でてくる おゆも ありません。 はじめは「ふべんだな」と おもうかもしれません。でも、その「ふべん」が、ねむっていた わたしの かんかくを おこしてくれます。

  • まきで 火を おこす: じぶんの 手で 木を くんで、ひを つけます。ぱちぱちと なる 音を きいて、あたたかい 火の ちかくで、けむりの においいを かぎます。
  • くんだ 水で あらう: じゃぐちを ひねるのではなく、くみあげた つめたい 水で、つちのついた やさいを ていねいに あらいます。その つめたさが、てに びりびり きます。
  • しんぷるに いただく: つちから 生まれたばかりの やさいを、そのまま りょうりして たべます。

これらの しごとは、ふだん つかわない 耳や はな、体ぜんぶを つかいます。 火の 音、けむりの においい、つちの しめった かんじ。 ひとつひとつの かんじかたが つよくなると、かたくなっていた こころと 体が、しぜんな すがたに もどっていくのが わかります。

2. 「命」への ありがとう。のうかさんの 手と、しぜんへの きもち

はたけで あせを ながして、まいにち つちと むきあっている のうかさんの すがたを 見ていると、「命を そだてる」ことの すごさを おしえてもらえます。

すーぱーに ある やさいは、あたりまえに そこに あります。 でも、農泊で じぶんで とって、その場で りょうりすると、やさい ひとつひとつに ある のうかさんの 愛と、太陽や 雨、大地の ちからを ダイレクトに かんじます。 それは「おいしい!」だけじゃありません。食べものへの 「ありがとう」の きもちと、しぜんへの 尊敬(そんけい)の きもちです。 この つながりを かんじることが、ほんとうの「ゆたかさ」だと わたしは おもいます。

3. すまほを おいて、こころが いっぱいになる

農泊の 時間は、さいこうの「こころの おそうじ」です。 ここでは、すまほの 音も なりません。だれかの ニュースを 見て こころが ざわざわすることも ありません。 ただ、目のまえの「ごはん」と、目のまえの「しぜん」だけに 集中(しゅうちゅう)します。

  • すまほを おいて、火を 見る: きかいから はなれて、じぶんの 手で 火を おこし、りょうりを つくる。
  • 「いま」を あじわう: できたての あたたかい りょうりを、ゆっくり たべる。

これを やり遂げたとき、こころの おくから うれしさが あふれてきます。 ただ お腹が いっぱいになるだけじゃなくて、こころまで ふんわりする 喜び。 とかいの 高い れすとらんでは 見つけることが できなかった、「わたしは 生きている」という たしかな かんじです。

4. あしたへの 元気を つくる 体験

鎌倉の 農泊での 体験は、そのときだけの「あそび」では おわりません。 バラバラになっていた じぶんを つなぎなおして、あしたからの 生活へ つなげる 新しい 元気を もらう 時間です。

とかいに もどった あとでも、ふとした ときに あの はたけを ふきぬける 風の 音や、つちの においいを おもいだします。 それだけで、こころが 少しだけ やさしくなり、「よし、あしたから また 頑張ろう」と おもえます。

「わすれていた ゆたかさ」は、とおくに あるのではありません。わたしたちの 足もとに ずっと ねむっています。 みなさんも、鎌倉の 農泊で その とびらを いっしょに あけてみませんか?

つぎの お話は【雨の日の 鎌倉 農泊 〜 こけと しずくの しずかな お話】です。 来週も ぜひ たのしみに して いて ください!

ちぇーずーてぃんばーでー(ありがとうございました)!


いかがでしょうか。 「再起動(リブート)」や「デジタルデトックス」といった難しい言葉を、留学生が理解した実感を込めて「こころのおそうじ」や「おきあがり」と言い換えてみました。

次回の「雨の日の鎌倉農泊」も、しっとりとした素敵な雰囲気でお手伝いできます。また声をかけてくださいね。

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