
みんがらーばー(こんにちは)! 鎌倉 農泊きょうぎかいで 研修生をしています!
鎌倉に 来てから、わたしは 毎日、「昔の 日本」を 見つけている 気がします。高い ビルのない 山の 景色や、石で できた 道。どれも、わたしが 知っている 日本と、少し 違います。
そして、その「昔の 日本」を いちばん 強く 感じる 場所が、わたしが 今、住んでいる 農家さんの 古い お家です。
この お家には、何十年も 前から ある「柱」があります。その 柱には、たくさんの「傷」が あります。
今日は、その 柱の 傷から 見えてきた、鎌倉の お家と 家族の 長い 時間について、みなさんに お伝えしたいと 思います!
1. お家を ささえる、太い 柱
わたしが 住んでいる 農家さんの お家は、とても 古い です。木で できていて、昔ながらの 日本の お家です。
お家の中には、太い 木の 柱が、何本も 立っています。その 柱を 見ると、「この お家を、ずっと ささえてきたんだなあ」と 感じます。まるで、お家が 生きている みたいです。
ある日、わたしが 掃除をしていると、一番 太い 柱に、たくさんの 傷があるのを 見つけました。小さな 傷から、少し 深い 傷まで、色々な 傷があります。
「お父さん、この 傷は、何ですか?」
わたしが 農家のお父さんに 聞くと、お父さんは 柱を さわりながら、少し 遠くを 見るような 顔をして、お話をしてくださいました。
「ああ、この 傷かい? これはね、うちの 子どもたちが 小さい 頃に、つけた 傷だよ。ここで 走り回ったり、かくれんぼをしたり、毎日、賑やかだったからね」
わたしは びっくりしました。この 傷は、ただの 古い 傷ではなくて、家族の 大切な 思い出なんだ、と 知ったからです。
2. 傷が おしえてくれる、家族の 物語
お父さんは、柱の 傷を 指で なぞりながら、もっと お話を 続けてくれました。
「この 一番 下の 傷は、うちの おじいちゃんが、小さい 時に つけた 傷だよ。そして、その 上の 傷は、お父さんが 子どもの 時に つけた 傷。もっと 上の この 傷は、お父さんの 子どもたちが つけた 傷だね」
柱の 傷は、まるで「家族の 背の 高さ」を しめす マークみたいでした。子どもたちが、毎日、ここで 成長していく 証を、柱が ずっと 覚えていてくれたのです。
「毎年、お正月には、みんなで ここに 集まって ごはんを 食べたよ。その 時には、必ず この 柱の 傷を見て、『この 傷は、だれが つけたんだっけ?』って、みんなで 笑い合っていたもんだ」
お父さんの お話を 聞いていると、わたしには、この 柱の 前で、たくさんの 家族が 笑ったり、走ったり、遊んだり している 姿が 見えるような 気がしました。
この 柱は、ただの 木の 柱ではありません。何十年も 前から、この お家で 生きてきた 家族の 時間を、全部 見て、覚えて、ここに 残している「歴史の 証人」なんだ、と 強く 感じました。
3. 昔と 今を つなぐ、温かい 柱
わたしも 毎日、この 柱を 見て 過ごしています。 朝、この 柱の そばで、お父さんと お母さんが ごはんを 作る 音を 聞きます。夜、この 柱の そばで、みんなで ごはんを 食べながら、今日あった 楽しい ことや、畑の 大変な ことなどを 話します。
わたしが ここに 来てから ついた 傷は、まだ ありません。でも、この 柱の 傷を見ていると、わたしも、この お家の 長い 歴史の 一部に なっているような 気持ちに なります。
この 柱は、昔の 家族の 思い出を、今の 家族(そして わたしのような 研修生)に、ずっと 伝えてくれています。
そして、この お家が、これからも ずっと、新しい 家族や、研修生たちを 温かく 迎え入れて、新しい 傷を つけながら、もっと 長く 生きていくんだな、と 思いました。
まとめ:柱の 傷は、心の ふるさと
古民家の 柱の 傷は、ただの 傷では ありませんでした。 それは、何十年もの 家族の 時間と、たくさんの 思い出が 詰まった、宝物でした。この 傷があるから、この お家が、もっと 温かく、生きているように 見えます。
鎌倉の 農泊で、わたしは この 古民家と、そこの 柱から、たくさんの 大切な ことを 教えてもらいました。
みなさんも、もし 鎌倉の 農泊に 来ることが あったら、ぜひ、泊まる お家の 柱を、ゆっくりと 見てみてください。きっと、その 柱が、あなたに、たくさんの 物語を 話してくれるはずです。
そして、この 古民家が、あなたの 心の ふるさとに なってくれるかもしれません。
ちぇーずーてぃんばーでー(ありがとうございました)!

