こんにちは。鎌倉農泊協議会のakiです!
12月はイルミネーションがキレイなところが多い時期ですよね。 江ノ島も島内の色んなところがライトアップされていて、とても素敵ですよ!
でも、今日はそんなライトアップされた江ノ島ではなく、昼間の江ノ島を紹介したいと思います。
江ノ島といえば、展望塔台『江ノ島シーキャンドル』が有名なのではないでしょうか?
江ノ島を見ると必ず目に入りますよね!
こちらのシーキャンドルは「江ノ島サムエル・コッキング苑」の中にあり、展望台に行くには展望料がかかるのですが、今まではサムエル・コッキング苑に入るのにも入苑料がかかっていました。
でも、ここで朗報です!
11月16日にリニューアルオープンした江ノ島サムエル・コッキング苑。なんと、開園から17時までは入苑料が無料に!!!
今までも入苑料は高くはなかったのですが、気軽には入りづらかったaki… サムエル・コッキング苑内にあるLONCAFEにも行ってみたかったのに、ちょっとだけハードルが高かったのです。
しかも今の時期はウィンターチューリップが満開と聞いて、早速行ってきましたよー!
みなさん、江ノ島に行くのに弁天橋を渡る以外の方法があるのをご存知ですか?
こちらは曜日や時間帯、天候などによって利用することが出来ないこともありますが、もし島内をぐるっと回る予定があるようでしたら、タイミングが合えばおすすめしたい遊覧船『べんてん丸』
弁天橋の中程から稚児ヶ淵を約6分で結ぶ遊覧船で、12月から2月までは土日祝日のみの営業なのですが、年末年始の平日は通常運行している場合もあるようなので、ぜひHPをチェックしてみて下さいね!
今回私は弁天橋を渡り、江の島弁財天仲見世通りを歩き、エスカーに乗りたい気持ちをグッと抑え、徒歩でサムエル・コッキング苑を目指しました。
エスカーに乗っても3区間に分かれていて主要なところで降りて散策できますし、割引のついた周遊券もたくさんあるので、ぜひ自分にあったものを見つけて活用してください!
エスカーを使わなくても、景色を見たりしながら楽しく上まで行けました。 息子は遠足時、島内でタヌキに出会ったそうです。
途中には辺津宮、中津宮もありますし、トイレも丁度よいあたりにいくつもあるので、徒歩で登るのも楽しいですよ!
そんなこんなでサムエル・コッキング苑にチューリップを見に行ったのですが、お昼をちょっと過ぎた時間だったのでお腹が空いて、チューリップの前にLONCAFEに行くことに。
店員さんが、フレンチトーストは小さいので追加でもう一枚頼むと良いですよ!と教えてくれたのですが、一緒に行った息子はしっかりとその言葉を聞いていて、追加で頼んでいました。笑
ずっと食べてみたかったフレンチトーストは、外はカリカリ、中はフワフワでとっても美味しかったです♪
お腹も満たされて、一番の目的だったウィンターチューリップを見に!
チューリップに辿り着くまでに、夕方のライトアップを待つ苑内に感動。 これは…やっぱり暗くなってからも見たいなぁ。
15時くらいからチューリップを見て、そのままイルミネーションのキレイな時間まで島内を散策するのが良いかもしれませんね!
さぁ、目的のチューリップですが、とってもキレイでしたよ〜! 風も強く寒い日だったのですが、色とりどりのチューリップがあたたかい気持ちにさせてくれました。
この時期に満開のチューリップを江ノ島で見られると思っていなかったので、とっても幸せな気分でした!
※チューリップの見頃は今月下旬ごろまで
帰りもエスカーは使わずに徒歩だったのですが、運動不足気味の私でも次の日筋肉痛にはなりませんでしたよ。笑
このあとはどこにも寄らずに帰宅したのですが、皆さんは色々寄り道して江ノ島を満喫してくださいね!
ちなみに12月16日〜12月25日の期間で、鎌倉の観光スポットと江ノ島を、海岸線を通るR134号線を走って往復するシャトルバス、『R134BUS』なるものもありますよ!
こちらは実証実験のモニター募集になるので無料なのですが、利用した場合はアンケートに協力する必要があります。
江ノ島の良さは島周辺も含めて一日中楽しめる!
もしくは鎌倉と合わせて主要なところを一日で周れる!
ところでしょうか。
ぜひ、SHONAN STAMPを集めながら、冬の江ノ島・鎌倉を楽しんで下さいね!
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